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弦楽四重奏曲op.56 (シベリウス) : ウィキペディア日本語版 | 弦楽四重奏曲op.56 (シベリウス)[げんがくよんじゅうそうきょくおーぴー56]
弦楽四重奏曲 ニ短調 作品56は、ジャン・シベリウスが1908年から1909年にかけて作曲した4曲目の弦楽四重奏曲である。初演は1910年1月6日にベルリンでチェチル弦楽四重奏団により行われた。『親愛なる声(『親しき声』とも)』(ラテン語:''Voces Intimae'')という表題を持ち、この名称で知られている。 ==概要== 学生時代の3曲の弦楽四重奏曲(変ロ長調作品4を含む)は現在ほとんど演奏されないため、この曲が実質的に唯一演奏されるシベリウスの弦楽四重奏曲である。作風は弦楽四重奏というよりも弦楽合奏に近い。
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